第二弾
夢小説設定
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携帯を置き、再度瞼を閉じた
その瞬間、二度目の電話が掛かってきたのだ…
「はい(怒)」
『悪い…だから、話聞いて下さい』
「で、何?手短に用件だけを述べて」
『…あのさ、今から会え「無理」何でだよ?あの男の情報手に入れたの「本当か?」』
ベッドの中から勢い良く立ち上がった。
『本当だ。会えないなら仕方ないな…』
「つっ!今日は無理…」
『平気になったら連絡しろよ…じゃ、な』
「あぁ。連絡サンキュー」
電話を切り、携帯を握り締めた。
「もしかして、アイツの居場所が掴めたのか?」
ギリッと唇を噛んだ。
そして妖しく艶やかな笑みを浮かべた。
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