第二弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そして雲雀に目を向けると
怪訝な目で見てきているのだ
(綺麗な瞳…)
不謹慎だがそう思ってしまった。
無意識のうちに雲雀の瞼を触っていた。
瞼と額にキスを落とした
「ゆっくり休んで…」
頭を抱きしめ、髪を撫でた。
瞳と瞳を合わせ呟いた。
「良い夢を」
キ―――ン
優の瞳は一瞬水色に変わった。
雲雀はその瞳を見た瞬間瞼を閉じた。
重力に従って後ろに倒れていく…
直ぐに頭の後ろに手を伸ばし、壁に頭を打つことを防いだ。
手は痛いが、雲雀は無事…
.