第二弾
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瞳を潤ませ、一粒の涙を流した。
気付かれないように
そっと…
瞼を閉じた…
そして瞼を開けると、潤んだ瞳とは違い強い瞳へ
だが、輝きは一切無い
輝きを失った瞳にいつ輝きが戻るのだろう
雲雀が横になっているベッドに向き直った。
「いい加減寝ろよ?俺はやることあるからさ」
「クマが凄い人に言われたくないね」
「俺は良いんだよ…色々あるから」
「色々って何?寝るより大事な事?」
「どっちだろうな」
フッと自嘲気味に笑った
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