第二弾
夢小説設定
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それを抱え、雲雀に差し出した。
「それなら入るから。着替えておけよ?で、夜ご飯どうする?何か作ろうか?」
「どっちでも良いよ」
「じゃ、適当に作るから。大人しく待ってろよ?」
髪をクシャッと撫で、部屋の扉を閉めて、キッチンに立った。
「何にすっかな…肉じゃがとかでいっか」
手に野菜を持ち、水で洗った。
ナイフのように包丁を扱い、空中で野菜を素早く切った。
「楽勝~」
肉じゃがの具材を鍋に次々と入れ、出来るまでの間にサラダを作った。
ドレッシングも多種多様に作った。
「おかずもう少し欲しいよな…」
そう呟き手を動かした。
「完成~」
料理を雲雀が居る部屋に運んだ。
「出来たよ…動ける?」
ベッドから出ようと手に力を入れる雲雀…
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