第二弾
夢小説設定
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茶封筒を机の中に入れ、次々と片付けていった。
人に見られると困る書類は全て燃やした。
周りに溜まっていた書類はある程度片付け終わった。
「んー疲れたー」
眼鏡を外し机の上に投げた。
(この金後で銀行行って通帳に入れないとな)
伸びをしてベッドに倒れ込んだ。
もぞもぞと布団の中に体を埋めていく。
「寒いー冷たい。あ!」
冷たく寒い布団から飛び出て隣の部屋に入った。
眠りについている雲雀のベッドはダブルベッドの為大きい。
その中にもぞもぞと入っていく。
「暖かい~」
少しずつ眠気が増してきて眠ってしまった。
暖かさを求めて雲雀の服を握った。
優の体は小刻みに震えている。
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