第二弾
夢小説設定
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布団から出ようと、動かない体を無理矢理動かそうとしている
「まじ寝てろって。」
肩を手で押すと、後ろに倒れた雲雀
悔しそうな顔をしている
「ちゃんと世話してやるから安心しろ」
雲雀の髪を手でポンッと撫でた。
「弱ってて可愛いなぁ…ずっとこのままにしておきたいくらいだ…まぁ、ゆっくりしてけよ。何かあったら呼べよ。隣の部屋にいるから」
額にキスを落とし、微笑んだ。
踵を返し、部屋に行った
中には山のような書類…
パソコンもありベッドもある。
「やんねェーとな」
椅子に座り、眼鏡をかけペンを動かし始めた。
受け取っていない小切手などをかき集め、茶封筒に入れた。
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