第二弾
夢小説設定
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寝ている雲雀の腕を肩に回し、背の関係で足を引きずる形で自室まで運んだ。
ベッドに上手く乗せ、息を吐いた。
布団を掛け直し、私服に着替え財布を持ち部屋を出た。
適当に食料品を買いあさった。
両手の一杯に買った食料品を持ち、部屋に戻った
冷蔵庫はあっという間に満タン
寝ている雲雀の横に腰をおろした。
指先で首をなぞった。
その瞬間手をパシッと掴まれた。
「起きたか」
「つっ…此処…何処だ」
「俺の住まい。何か食うか?作るぜ」
「ハンバーグ…」
「クスッ、可愛い。ハンバーグだって…作るから待ってろよ…ククッ」
冷蔵庫を漁り、必要な食材を出した。
雲雀はその姿をずっと時を忘れて見ていた。
「ほい。出来たよ」
病院にあるようなサイドテーブルを出し、料理を並べた
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