第二弾
夢小説設定
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雲雀はソファーに倒れ込んだ。
「ごめんな…」
眠りについた雲雀の頬に触れた。
タクシーを呼び、ディーノに頼んでタクシーの中まで運んで貰った。
「じゃ、またな」
窓越しにそう言い、手を振った。
「何かあったら連絡しろよ」
「それはディーノだろ?じゃ、もう行くな…」
手を振ってタクシーを出した。
「此処を右に…あ、そのマンションです。お金倍あげるんで、上までお願い出来ませんか?」
「良いですよ。」
エレベーターまで運んで貰い、20万渡した。
「これは他言無用ですからね。でないと命無駄にしますよ(妖笑)」
その言葉に男は立ち尽くしている。
エレベーターを閉めた。
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