第一弾
夢小説設定
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その容姿と笑顔で教室が静かになった。
「獄寺君と如月君の席はあそこの…獄寺君?」
「隼人!」
呼んでも止まる気配はなかった
綱吉の席を蹴った獄寺を如月は頭を叩いた
「何て事してんだよ!」
「るせぇ」
その時間は静かに幕を閉じた。
如月は席を立ち、獄寺を引っ張って行った。
「隼人…計画性零!問題児か?死んで詫びろ」
ナイフを出し、獄寺に歩み寄った
その手は動きを止めた
「今日は止めとく…久しぶりに隼人に会ったからさ」
ニコッと笑った如月に釘付けのようだ
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