第二弾
夢小説設定
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頬を擦り寄せた。
ガチャ
何の部屋かは大体想像がつく
ソファーに降ろされた。
「恭弥?」
「目開けないんだね」
「開けちゃダメなんだよ。開けたら…皆を殺してしまうから」
「どうしたらおさまるの?」
「…言えない。迷惑掛けるから」
「迷惑じゃないから言ってよ」
「つっ…血…」
「血飲めば治るんだね?」
凄く小さな声を聞き取っていた
優は小さく頷いた。
「飲めば良いよ。その変わり僕以外の血は飲んじゃダメだよ」
それに素直に頷いた。
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