第二弾
夢小説設定
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ディーノは優の背中をさすってやっている
「立てるか」
コクンと首を縦に振った
ディーノに施され立ち上がると背中を押された。
ポスッ
押された方向には雲雀が居たのだ。
「恭弥?」
返事が返ってこないので不安を感じる。
今、体の中でのたうち回っている血のせいで瞼を開けられない…
暗闇に居て、返事が無い
「恭…弥?」
浮遊感に襲われた。
だが、堕ちることはない
歩く振動だけが体に伝わる
人の体温を感じる事が出来、少し安心した優
Yシャツを手でぎゅっと握った。
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