第十六弾
夢小説設定
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目の前の敵はふらふらしながら立つ
「〈当たり前だ/です〉」
「そう言わないでよ。頼りにしてるんだぜ」
二つの銃にキスを落とす
「〈任せてください/くれ〉」
見事にハモり、銃を構える
「ふふっ、俺の考えた形になってくれるのは本当に助かるよ」
照れている二人に更に追い討ちをかける
「じゃ、行くよ?」
ズガンと音が響いた直後、敵は石化してしまう
二人を戻し、普通の銃で撃ち込み消し去った
「天真の依頼終了」
優輝はボックスに戻った
ふぅと息を吐き出す
月は小さな虎に変わる
それを抱き上げ、バイクに跨った
月は雫の背中にしがみつく
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