第十六弾
夢小説設定
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雫はリングの炎を消した
「優輝、戦いたくなったら言って。」
〈あぁ〉
「君の悲鳴が聞きたいよー?」
ボックスからは何が出て来たかわからない
「月、分析」
「私達は既に幻覚の中にいます。敵は微粒子レベルのものになってしまっています。捕まえるのは難しい」
「へぇ」
地面に向かって急降下する
手を着き、ニヤリと笑う
「久し振りだから加減わかんないよ」
瞼を伏せ、幻覚を幻覚で返す
〈戦いの醍醐味になったら出せ〉
またそれを幻覚で返される
これの繰り返しだ
手で払い、銃を構えた
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