第十六弾
夢小説設定
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天真の上に銃を構える
ズガン
直後、薄い壁ができた
雫はそれを見届けて、基地から出て行く
バイクに跨って…
「今から正一の作戦に従うぜ」
『本当、良かった。』
「…どうやら此処から先は戦わないと無理らしい。お前が天真の中に居た奴か」
「そうだよー」
「さっさと始めるか」
バイクから降り、高く飛ぶ
「手加減はしないよー」
雫はそれを嘲笑う
「手加減出来る余裕あるかな」
リングに炎を灯し、ボックスを掴む
「君も早く開けなよ。」
「遠慮しないよー」
リングに灯されたのは霧の炎
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