第十六弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
三分間の休憩となり、雫はコートを深く被っていた
「正一、悪いが俺は天真と1対1で戦うよ。今回その作戦からはずさせてもらう」
「それじゃ危ないよ!!」
「俺最強だから大丈夫だろ」
乾いた笑いを見せ、雫は高く飛んで行った
炎をキャッチし、高速で其方に行く
「みっけ」
天真を拘束し、遠くまで移動した
「天真、ちょっと眠ってろ」
手を翳し、天真を操る人物を探り当てる
「、あれだな」
鈍い音がし、天真を起こす
「あ、解放され、た?」
「再会の一撃受け止めろよ」
黒く笑い、天真を力一杯殴ったのだ
ぐはっ、と勢い良く飛んで行った
.