第十六弾
夢小説設定
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ふわりと風が吹いた
「ちょ、天真」
力一杯抱き締められ、焦りを隠せない
「嘘だと判断したら殺せ、俺を」
耳元で慣れていない声で話され、体が震えた
直後体を離され、天真は白蘭の隣に立つ
先程言われた言葉に同様してしまっている
「どうすれば良いんだよ…」
ぽつりと吐き出された
(弱いが操られてる。ソイツを殺さないと…チョイスで選ばれた時に誘き出す)
拳に力を入れた
キッと前を見据える
ビルに属性人数が出ていた
此方のメンバーは大空にツナ、嵐は隼人、雨は武、大地は雫、無属性はスパナと正一
敵は桔梗、デイジー、トリカブト、猿、天真
雫は天真が居ることに笑みを浮かべた
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