第十六弾
夢小説設定
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雫を見かけたのは決戦の当日
それも並盛神社だ
「遅れて悪い。」
隣に立ち、欠伸を一つこぼした
「んぁ?恭弥と武まだなのか?つかあの山どうした」
「白蘭がッ」
「今疲れてんのに…」
ハァと一つ息を吐き出す
「月、あれ消してあげて」
「はい」
瞬きより速く、月は雫の隣から消え山の状態を直す
「月、有難う」
ふっと微笑した
タイムオーバー間近に、二人はきた
雫はボックスを開けず、ただ突っ立っているのだ
「ふぁ、マジ眠い。そのスーツ俺のもある?」
「あるぞ」
リボーンから渡され、ニッと笑みを浮かべた
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