第十五弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
中からは殴る音が鮮明に聞こえる
手加減はしているようだ
外で出て来るのを待っている雫
暫くして出て来たスクアーロ
「殺してぇが、我慢したぜぇえ」
雫は武に近付き、手をそっと翳す
日溜まりのような光が包み、離れる
「皆には内緒な?」
スクアーロへと顔を向け、人差し指を唇にあてる
「当たり前だぁぁあ!!」
顔を近付け、軽く触れるだけのキスをした
「武、強くしてやってよ?覚悟が甘いから」
「///当たり前だぁあ!!!」
「じゃ、またね。スクアーロ」
銀髪の髪に一つキスを落とし、踵を返して雫は消えた
.