第十五弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ツナ達も焦りを隠せていない
「んーどーだろーね。とりあえず必要な準備して仲間は全員つれてきてね。少なくとも過去からきたお友達は全員だよ」
その発言に目を伏せるしかなかった
ここで感情的になっても変えてくれはしない
だが、眉間に皺が寄っているのは明確だ
そこの部屋に新たな気配
「セキュリティがザルなんだぁ。アマチュア共がぁ」
スクアーロの声がし、振り向く
「あ、スクアーロ」
ギュッと抱き付く雫に赤くなる
「スクアーロ、武殺さないでよ?」
「さぁなぁ」
ギュッと裾を掴み、見上げる
.