第十五弾
夢小説設定
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何やら声が聞こえる
「それがわかりません。何者かに回線をジャックされてます!!」
「ラン♪ランラン♪ランランランランラーン♪ビャクラン♪」
ばひゅーんという音とともに現れた
「なぁ!?」
「え、可愛い」
「ハハハハッ!!雫有難う。どう?面白かったかい?」
「「白蘭!!」」
「退屈だから遊びにきちゃった。食べるかい?」
「マジで可愛い。今の画像頂戴」
「やろう、おちょくってんのか!?」
「後で送らせるよ。本当は“チョイス”についての業務連絡さ」
その瞬間雫の表情は引き締まる
さっきのことが嘘のように
「ほら日時については行ったけど、場所は言ってないよね。6日後お昼の12時に並盛神社に集合」
僅かに目を開く雫
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