第十五弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
龍神はその炎を見続けていた
〈闘うのなら全力の炎を灯し続けなければならない。私には普通のボックスより遥かに多くの炎で開口しなければならない。雫、お前の力・心見させてもらう〉
雫はトレーニングルームでそれをやり続けた
ヘトヘトになり、ボックスを腰につけ歩き出す
「俺の力と心か…過信していたのか、俺は」
ボンゴレボックスを握り、瞼を伏せた
「ハル達は家事をしませんし、共同生活をボイコットします!!」
「うわー面倒なことになってるな…」
「雫はどうすんだ?」
「あ、俺?御前等と一緒で良いぜ。ほっといたら死にそうじゃん、御前等」
六人で一室に入って椅子で円を作る
.