第十五弾
夢小説設定
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ディーノのが全体を仕切ることになった
部下を連れているので心配は半減した雫
「俺は一人でやるから良い。」
「ボックスは開口できたのか?」
「恭弥とディーノが屋上で戯れてる間にね、ばっちり開口しましたよ。あと修行してる間はトレーニングルームにくんなよ」
片方の瞼を下ろし、皆に言う
ある一つの壁をチラッと見て、小さく笑った
雫はトレーニングルームで修行を始めた
始めていなかった
「龍神、俺と…俺達と戦ってくれるかな…」
雫はボックスを全て開け、そう言った
〈その心意気、気に入った〉
直接頭に響く声
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