第十五弾
夢小説設定
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そしてゆっくり撫でた
「あまり乱暴なことはしたくないから、ボックスに戻って…彼の覚悟が決まらないうちに開けてしまってごめんな?」
ツナを壁に押さえつけるボックス兵器に話しかける
「バジル、手出すなよ?武も」
視界の端でボックスに触れたのを見てそう言った
ツナの横にきて、ボックス兵器の瞳と合わせる
『ボックスに戻りなさい。またあなたを必要とする時まで…ゆっくり休んでいなさい』
スッとボックスに戻っていく
ツナのボックスを取り、キスを落とした
「ツナがあなたと向き合うまで待っていて。」
ツナの傍に行き、ボックスを手渡した
「ツナ、自分の中でどんな気持ちで開けた?今のはツナが悪い。俺が言えるのは此処までだ。後は自分で見つけな」
雫はそう言って踵を返した
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