第十五弾
夢小説設定
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だが、地面に降ろさない
「久し振りだな、バジル」
「はい、久し振りです。沢田殿も…助太刀に参りました」
「取り敢えず基地に戻るよ。バジル飯食ってねー」
「良くわかりましたね」
「軽いからだ、アホバジル」
呆れた表情でバジルに言い放った
食事をする部屋に連れて行くと、凄まじいスピードで食べていく
雫は更に唖然としてしまった
「どんだけ腹減ってんだよ…」
思わず零れた本音
次々と空になっていく皿の上
もぐもぐと食べる姿は此方も清々しいくらいだ
「ふっ、ハハハッ!どんだけ食ってんだよ」
腹を抱え、口元をおさえ笑い出した
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