第十五弾
夢小説設定
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目を覚ますと雲雀は居なかった
「やっぱり出かけたか…」
雫は立ち上がり、月を呼ぶ
「月、修行の手伝い頼める?」
「2日間はお休み下さい」
「心配性だね?今回は聞いてあげるよ」
「有難うございます」
「飯食いに行ってくるよ」
雫は飯を食べに歩き出す
部屋の前に着くと、クロームが飛び出した
雫は頭を掻き、追いかけた
『髑髏、止まれ』
近くに行き、肩に触れた
「ちゃんと飯食わないとぶっ倒れんぞ?食いたくなったら食いに来い…あいつ等は待ってくれる奴等だ」
頭を撫で、指を鳴らし雫は戻っていく
颯爽と歩く#雫の後ろ姿を一度見てクロームは自室に行った
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