第十四弾
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そしてアジトの前に着き、指紋認証をクリアして中に入る
「んー、確かここらへん」
「何してるの?」
「10年後の恭弥の部屋を…っと、あった。此処、此処」
中にズカズカと入って行くのが凄い
畳の上に敷かれている布団の上に寝転ぶ
「恭弥も寝よう」
「…わかったよ」
雲雀は渋々ながら隣に来た
雫を抱き締め、瞼を綴じた雲雀
「おやすみ」
「おやすみ、恭弥」
そう言って眠りに落ちた
部屋の戸を開ける者はいなかった
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