第十四弾
夢小説設定
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暴れて暴れて、抵抗してやっと離れた
「正一、そろそろ」
それに力強く頷いた
「心して受けとってくれ!!」
ドシュシュッ
それは各場所へと向かう
(ふっ、期待してるよ?俺と一緒に闘って仲間を護る力をくれるんだろ…?)
手に収まったボックスに一つキスを落とした
カタッと動いた気がした
「10年前の俺か…俺の指導には誰が着くかな?」
ふふっと笑い、瞼を綴じた
「月」
「はい、何でしょうか」
「怪我は無いみたいだな…安心した」
優しく頬に触れながら言う
『てめーらぁ、生きてんだろーなぁ!!!』
その雰囲気を壊すように響いたスクアーロの声
雲雀はそれに少なからず感謝していた
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