第十四弾
夢小説設定
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その瞬間、雫の姿は消えた
人には捉えられない速さで
(白蘭、何考えてんだよ…)
数分もしないうちにリボーン達のところまで来た
「チャオ!!ただいまー」
皆が一斉に振り返った
雲雀は凄まじい勢いで走ってきて、雫を抱き締めた
「お帰り。遅いよ」
「XANXUSに言ってくれ。遅いのは俺のせいじゃない…。でも、心配かけてごめん」
雲雀の髪を撫でて、優しく笑った
(ボックスの受け渡しに間に合って良かった…)
などと、内心考えていた
「にしても、やることが派手だな」
移動されたメローネ基地の残骸の部分に立っている
「恭弥、苦しッ」
雲雀はそれすら無視した
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