第二弾
夢小説設定
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優は黒のコートを羽織った。
「いつでもどうぞ」
ディーノはムチを出して、優に叩きつけた。
それを跳躍して避けた。
「おいおい。舐めてんのか」
足を地につけると
「もらった」
ムチが足に巻きつき、引っ張られた。
「うわー。ミスった…」
大して焦った様子を見せない優…
ディーノはムチを手前に引っ張り、優を転ばせ手からナイフを落とさせた。
「これはピンチ…かな?でも、ディーノは何か忘れてるよな…俺の裏で呼ばれてる名前を」
「悪魔と吸血鬼の子…つっ」
「気付くの遅かったね。ピンチついでに期待に答えてやるよ」
そう言うと、皮膚を斬り血を流した。
その血を口に運び飲み込んだ。
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