第十四弾
夢小説設定
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雫はふぅっと息を吐き出し、瞼を降ろす
(どうやってスクアーロと合流するかなー?XANXUSは離してくれなさそうだし)
うーん…と唸っていると銃弾の爆発音
静かになり雫はXANXUSに近付く
「そろそろスクアーロのとこ行くから」
「嫌、待て」
『いいや、ただの小休止だよ。イタリアの主力戦も日本のメローネ基地もすんごい楽しかった』
ヴン…と白蘭の姿が立体映像で現れた
『ボンゴレの誇る最強部隊の本気が見れちゃったりして、前哨戦としては相当有意義だったよね♪』
(前哨戦…)
『メローネ基地で僕を欺こうと必死に演技する正チャンも面白かったなぁ』
それに雫は感嘆の息をはいた
(流石ってとこだよな。ミルフィオーレのトップなだけあるか…)
立体映像の白蘭を少し冷めた瞳で見た
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