第十四弾
夢小説設定
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肩で息をするXANXUSに
「どーだ、嵐コウモリの超炎波の味は。それでもまだ座ったままやろうってのか?つーかその前にそいつは永遠の安楽椅子になっちまったかもな」
気持ち悪い程の笑みをこぼしながら言う
雫はXANXUSの血を拭い、抱き締めた
「雫悪いな…」
「嫌。護れなかった俺が悪い」
銃に唇を落とした
「彼のモノに癒やしの風を」
ズガンと撃つとペスターの傷は癒えていく
銃をジルに向ける
「さっきっからさ、黙って聞いてんだけど何様?俺言ったよね。ついさっき、忠告したよな?俺を怒らせるなって。そんなに死にたいんだ」
真っ黒な笑顔でそう言った
直感でこれはマズいと思っただろう
冷や汗を流している
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