第十四弾
夢小説設定
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調和とは全体の均衡が保たれ矛盾や綻びのない状態を示す
「ビビるこたぁねぇ。相手が何だろうが殺しちまえば同じだ」
「ハッ、覚悟せよXANXUS!貴様をそのイスから引きずり下ろし、大地にひざまずかせてくれる!喰らうがよい!!二重の鉄槌!!!」
「ペスター」
静かに名前を呼ぶとそれに応えるように声を荒げる
ピタリと動きが止まり、石化し崩壊が始まる
「かっ消えろ」
手に光が集まりだしたが…
耳に超音波が響いた
「バーカが」
XANXUSとペスターからは血が流れた
「ぬうっ」
雫には効かない為、座っている
「GA!!」
「ッ!!」
雫は直ぐに駆け寄った
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