第十四弾
夢小説設定
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ギュッと抱きついた
嫌がることもない
毛を撫で、頬に口づけた
白いライオンは舌を出し、雫の頬を少し舐めた
それに雫は笑顔で毛を撫でた
「へーXANXUSお前にも一応大空の波動が流れてんだな。ボンゴレリングには拒絶された雑種のくせにな!!そーだ!!お前は王位正統継承者であるオレより遥かに劣る。雑種だ~!!」
「じゃ、言うが幻の誰もが欲しがる黒蝶家の力を宿している俺。しかも黒蝶家の後継者は世界を探しても俺だけ。この世界のトップの俺からしたらお前はカスだな。お前みたいな奴に俺の知り合いを呼び捨てにされると無性に腹が立つ…あまり調子に乗るなよ?」
半端無い殺気が雫から発せられた
一瞬にも満たない速さでジルの前に立った
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