第十四弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それに隣で笑いを零したXANXUS
オルゲルトは巨雨象の大地の鉄槌をした
「あ゛っはあ゛~ぶっつぶれ―!!」
「バッバカな!!触れることなく止めただと!?」
巨雨象が石化していく
「まあ、ゆっくりしてけや。沢田綱吉の名をほざいた以上てめーらはここで――かっ消す!!!」
流石に冷や汗を流す二人
「流石…。俺XANXUSだけは敵に回したく無いね」
苦笑いを零し、オルゲルトとジルを見た
「なっ、バカな…巨雨象の動きの一切を封じるとは…」
「バカはおまえだろ?オルゲルト巨雨象の動きを止めた犯人が他にいんのさ」
「!!ボックス兵器!?」
「あったり~やつの背後の岩の陰にガラの悪い赤い眼球が!!」
ズカン
ジルの頬すれすれに弾が飛んだ
「喋り方に気をつけなよ?死ぬぜ?XANXUSが殺るって言ってるから手出してねェーんだからな」
銃を戻し、ソファーから立ち上がった
「何処行く気だ」
「元々スクアーロに呼ばれてたから。そろそろ行かないとマズいかな」
「まだ居ろ。気にすんな」
強制的に座らされた
ボックス兵器が岩の陰から姿を表した
.