第十四弾
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抵抗するとすぐに離した
「彼奴以外は嫌か」
それだけ言い、椅子に寄りかかり瞼を伏せたXANXUS
ゆっくりと左腕を上げ、人差し指を軽く動かした
挑発するように
見事ジルはキレた
雫は隣で心配そうにXANXUSを見ている
「XANXUSのこと嫌いじゃないから…」
そう小さく呟いた
雫が今できることだった
「あんまりそういうこと言うんじゃねェ。襲いたくなる」
「///何言って…」
顔を俯かせ、赤くなった顔を隠した
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