第十四弾
夢小説設定
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何時の間にかXANXUSの膝の上に乗っていた
「ここにいろ」
流石に顔を赤くし、抵抗する
「良いから居ろ。気がきじゃねェ――」
耳元で囁くように言うXANXUSに雫は目を丸くし、抵抗を止めた
椅子を詰めてくれたので、横に座った
(耳は勘弁してくれ…弱いんだから///)
そう内心で呟いている雫
顎を持ち上げられ、XANXUSを見ると妖しく笑っている
「相変わらず耳弱いんだな。10年前の雫も悪くねェ。俺のモノになれよ」
顔が近付いてきて、仕舞いには唇を重ねられていた
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