第十三弾
夢小説設定
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その場にそぐわない欠伸をする雫
銃弾の音が響いた
「入…江…さ…ま…?」
ドサッと倒れた
「悪く思わないでくれ、少し眠ってもらうだけだ…はぁ~…暑い…もうクタクタだ………一時はどうなるかと思ったよ…沢田綱吉君と仲間のみなさん。あ…キンチョーがとけて…ビザが笑ってる…ふぅ~」
周りは唖然としているが、雫は平然としている
ゆっくり立ち上がり、ガラスに触れ外に出た
入江は髪をかいて雫と視線を交える
「正一お疲れ」
「少しは手伝って欲しかった」
「俺をあんな狭いとこに閉じ込めた罰」
黒い笑いを少し見え隠れした
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