第十三弾
夢小説設定
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それに笑みを零し、ポケットの中からヒバードを出し頭にキスを落とした
「じゃ、ポケットの中に居なよ。」
地面に降り立ち、雲雀を離しもう一度飛んだ
「雫何処行くの?」
「ボックスのハリネズミのところにな」
ハリネズミの場所を探し目を凝らす
(あ、いた)
ゆっくりハリネズミに触れようと手を伸ばす
まだ増殖していたので針が手に刺さり、体を針がかすった
顔を歪めたが手を抜き、そのまま触れた
「大丈夫、落ち着いて?大丈夫だから、ね?」
雲雀達が奥に歩いていく
避難するために
「そろそろ俺もいかないと行けない。必ず必ず迎えにくるから待ってて」
手を滑らせ、雲雀達の元へと向かう
ポタリポタリと血の斑点が出来る
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