第二弾
夢小説設定
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それに少しピクリと肩を震わせた。
「君は僕に心配掛けるのが好きみたいだね」
「滅相もありません」
手を横に千切れるかってぐらい振って否定している
「僕は、何かあったんじゃないかと思ったんだよ。こんなに早く居るからね…」
「俺は確かに早起きとか苦手だし、大学まで飛び級してるからテストなんか楽だよ。別に授業受けずに恭弥とずっと居ても良いよ。何より昨日は寝ちゃったし…今日は起きて一緒に居たかった。それじゃ駄目か?」
首を傾げ、眉をひそめながら言った優の威力は凄いだろう
本人は無自覚。
「僕に会いたかったのなら良いよ」
その答えを聞いてニコッと微笑んだ。
その笑みは万人受けするだろう…
「恭弥って何年生?密かな疑問」
フッと笑った雲雀
「僕はいつでも好きな学年だよ」
その笑みにゾクッとしたのは言うまでもない
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