第十三弾
夢小説設定
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まともに立ち、雫を睨む幻騎士
「貴様…幻術を使えるのか」
「クスクスッ、あれ見て良く冷静で居られるね。誉めてあげる…でも、次はそう上手くいくかな?最高の地獄味わわせてあげようか?」
「…ッ、雫!?」
トンッと軽く地を蹴り、雲雀の横にふわりと着地した
「久し振り恭弥」
「雫」
頬にゆっくり触れようと手を上げる雲雀
「恭弥、先にあれ倒そうか」
その手をやんわりと拒否した
それに瞳を見開き、ゆっくり幻騎士を睨む
「ねぇ君、並中ならその眉毛は校則違反だ」
「こ…これは…」
それに肩を揺らしながら笑う雫
「まぁ、いいさ。しかし、なぜうちの行方不明だった生徒が倒れてるんだい?」
軽く山本を一瞥した
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