第十三弾
夢小説設定
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その風は力を増し、立て続けに壁を破壊していく
ピタリと風が止み、進んで行く
気を張り詰め、音や殺気を探る
雫は走り出した
目的の場所へと向かって
次々と壁を破壊し進む雫を雲雀は後を追う
少し悲しみにも似た微笑みとともに
一つの壁に手を当てた
「此処からだ」
弾を乱射し、壊れた壁の中へと進む
「恭弥、武を頼めr「嫌だよ。僕が山本武の世話しないといけないわけ?」」
「わかったよ…じゃ、頼むね?」
そう言って山本の傍へと行こうとしたが、腕を引かれた
唇に触れるだけのキス
ゆっくりと離れた
「雫、いつかね」
頭を撫でられた
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