第十三弾
夢小説設定
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それに満足気に微笑み返す
「恭弥は恭弥のままで居て。ずーっとその優しさを頂戴?」
「君にだけね。10年前の僕と仲良くしてあげて?」
「八年前の5月5日が記念日か…その過去変えるね。楽しみにしてて?」
「楽しみにしとくよ」
2人はふんわりと笑い合った
幸せに満ちた空気で
そろそろ現実へと引き戻される時間になるけれど
ジジッ
「あ…今、武の声…せめて場所がわかればな」
「壁壊していけば良いでしょ?頭で考えないで行動するのも雫の性格でしょ」
「じゃ、壊す」
力強い眼差しで壁を睨んだ
銃にキスを落とす
構えて撃つと風を纏っているのが分かる
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