第十三弾
夢小説設定
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そしてその夜、ボンゴレが眠っている時にミルフィオーレが攻めてきた
服を着替え、黒のコートを羽織った
フードを掴み、眼深く被ろうとしたのを雲雀に止められる
「ん?恭弥何?」
顔を上に上げた瞬間、唇を重ねた
「君は僕が護るから」
「私は恭弥を護る」
そう言い合って、どちらからでもなく笑みを零した
「じゃ、行こう。もう来てるから」
「そうだね」
そう言って、歩き出した
敵を倒す…殺す為に
轟音が響き、一歩ずつ前に出て行く
「クスクス…馬鹿だね。」
「弱いばかりに群れをなし、咬み殺される袋の鼠」
「わ!!罠だ!!」
「半分頂戴」
「駄目だよ。半分の半分なら良いよ」
雫は少しムッとすると、渋々頷いた
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