第十二弾
夢小説設定
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禍々しいオーラを放ち、草壁を睨んでいる
それを感じ、草壁は横目で雲雀を見た
そして固まった
バッと立ち上がり、部屋を出て行った
「草壁さん?」
「何か用事でも思い出したんじゃない?」
「顔真っ青だったから…気になって。…もう明日だね。」
「そうだね。一緒に居るから」
「一緒に居よう…ずっと。交代するまで」
ギュッと抱き締めあう二人の影
「どんな恭弥も好きだよ。だから最後の最後まで一緒に居させて」
「一緒に居て…雫、―――――」
「私も...」
そう言って唇を重ねた
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