第十二弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
勿論それに体をビクリと揺らす雫
「ッ~~///」
バッと手を引き、立ち去った
「恭弥は何考えてんだよ///」
顔を真っ赤にしながら道を歩く雫
ある一室の扉から賑やかな声が聞こえてくる
それを開けると一斉にこちらを向く
「…これランボとイーピンに渡しておいて。じゃ、俺はこれで」
「おい、ミルフィオーレに行ったんだろ?」
「あぁ。リング置いてな」
「何で何も言わなかった」
「ふっ。関係ないな…」
「…」
「俺がどうしようと関係ない。お前たちに被害が出ない最善の行動をしてるだけだ。」
「それは信じて良いのか?」
「信じる信じないはお前等の勝手…それこそ俺には関係ないな」
その空気に周りは何も言えない
.