第十二弾
夢小説設定
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深くなるわけでもない
ただ重なっているだけ
雲雀がそっと離れた
リップ音をたてて
一気に顔に熱が籠もる雫
カァッと熱くなり、火照る頬
「うぅー///」
「何か言いたそうだね」
「良い…2日近く離れていたから。恭弥からの気持ちだと思って受け取る」
「そう?」
「うん。じゃ、リボーン達のところ行ってくる」
「駄目だよ。今日は行かせない。絶対に。2日も離れてたんだよ?本当はその離れていた時間分一緒に居て欲しいのに…雫は一緒に居たくn「居るよ。だからそんなこと言わないで?ごめんね?傷付けたみたいで。でもね、ランボに飴をあげたかったの。まだ小さいから可哀想でしょ?いっぱい買ってきたし、色々食材も買ってきたんだよ」」
上目遣いなのは自覚あるのか、無いのかが知りたいところだ
「……雫が和食作ってくれるなら良いよ。ちゃんと戻って来てよ?」
「何でも作ってあげるよ。恭弥の喜ぶ顔が見たいから戻ってくるよ。必ずね」
切れ長の瞳にキスを落とし、立ち上がった
「恭弥、私からするから大人しく待っててね」
人差し指で雲雀の唇にあてながら言った
「待ってるよ。長いの限定ね」
雫の人差し指を退かし、その手にキスをした
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