第十二弾
夢小説設定
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気配でわかっていたので驚きはしなかった
「王子に何も言わないで行くとか酷いじゃん。」
「ごめん、ごめん。ベル 否王子またね」
そう言って髪を撫でて、笑った
「彼奴と何話してた「秘密。皆に宜しくね」」
去り際に額に唇をくっつけ、去った
悪魔の血で翼を生やし、飛んで日本へと帰った
ボンゴレアジトに向かって
「2日前後で成長少しはしたのかな?」
月の状態が知りたくて、気を凝らすと少しずつ伝わってくる
(恭弥と喧嘩してるし…仲良くしろよな。)
商店街を歩いて買い物をした後の為、両手に袋を握っている
指紋認証が両手が埋まって中々出来ない
手を伸ばし、解除して中へと歩いていく
(まだ誰も気付いてないな)
そう思って進んでいく
雲雀のアジトへ入ると、草壁に遭遇した
「恭弥にはまだ内緒で御願いします」
「はい、わかりました」
「有難うございます」
「いえ」
それだけ言って、お互いに行く場所へと足を進める
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