第十二弾
夢小説設定
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それに驚きながらも、皺が寄った部分に人差し指を当てた
「怒んない。俺が居ない間に月と仲良くなっときなよ?じゃないと俺のこと分かんないから」
「……わかった」
よしよしと言いながら髪を撫でて立ち上がった
「少ししたら帰ってくるから…てか、抜け出すし(笑)じゃ、またいつか会いましょうね」
雫からの触れるだけのキスをして、数日前にした手の甲へキスをして去っていった
その日の内に雫の姿はアジトから消えた
月に伝言を残して…
ミルフィオーレの奴を見かけ、声をかけた
「どーも。白蘭に会いたいんだけど、会わせられるように手配してくれるよな(黒笑)」
体を震わせながら頷き、案内してもらった
補足で一つ、今居る地はイタリア
「びゃ、白蘭様に会いたいと申している方が居るんですが」
「良いよー入って」
キィ
「どーも。御前等下がってウザイから(黒笑)」
禍々しいオーラを身に纏い追っ払った
「うん、やっぱり資料通り可愛い」
「お世辞は良い。今回来たのは仲間に入るとかじゃなくて、まぁ話したくて?」
「お世辞じゃないんだけどなー」
「白蘭で良いか?って前に呼び捨てにしてるしいっか、うん」
自己解決をして前を見た
「白蘭は可愛いな…うん。資料通りなのはそっち。あ、初対面で悪いな?こういう人間でさ(笑)」
「構わないよー。」
「構わない序でに失礼します」
そう言って近付いた
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