第十二弾
夢小説設定
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それから数日経ったある日
ボンゴレリングと思われる反応があった
「面倒だな…グチグチ言ってる暇があるとは。俺が行く。御前等は其処で待ってるんだな」
そう言って、黒いコートを翻した
指紋認証もクリアし、地上へと足を踏み入れた
黒曜ランドへと空を走って向かっていく
トンッ…と地に足をつけ中を見ると、10年前の骸達が居る
スッと気配を消し、後ろから敵と思われる男を撃った
そして骸がトドメを刺した
「クローム、ごめんな。遅くなって…幻覚だが、触れるみたいだな。骸」
「えぇ。本当にお久しぶりです…雫」
骸に近付き、右目にキスをした
後ろに一歩下がろうとしたのを止められた
触れるだけのキスをされ、目を丸くした雫
「幻覚じゃない時にもう一度して下さい。早く会いたい…貴女に―」
「待ってる。クロームが限界の様だからそろそろ…また会いましょう。骸」
頬へと軽いキスをしたのと同時に消えた
クロームが倒れそうになったのを抱き留めた
「俺のせいで、更に無理をさせたな」
そう呟き、フクロウやクロームの持ち物を持って地を蹴った
勿論、リングにチェーンを巻いてから
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