第十一弾
夢小説設定
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それに頷き、瞼を擦った
「恭弥、有難う」
それだけ言って瞼を閉じた
(今のは反則でしょ///)
そう思いながら、雫の寝顔を静かに見た
無防備な雫に悪戯心が騒ぎ出す
布団の上に寝かせ、軽いキスをしていく
「んんッ…」
色っぽい声が聞きたくて更に拍車がかかる
「ふぁ……んっ」
「雫」
名前を呼んで更に深くなるキス
「んんっ……!?恭弥?」
「やっと起きたね。もし起きなかったら危なかったよ。止まらなくなるからね…」
「何が?ってか退いて」
「手当てするからそのままで良いよ」
救急箱を持ってきて、手当てを始めた
消毒液がしみる訳で、その痛みに耐える雫が可愛くて雲雀はキスをした
逃れられないように後頭部に手を添えて
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